マックスでテレホンセックスしようと思ったら洗脳されかけた話!
来ましたよ~!第2弾の投稿を頂きました!投稿してくれた方は神奈川県に在住のIT系サラリーマンで37歳のハンドルネーム「白いうさぎ」さんです!貴重な体験談をありがとうございます。
さて、白いうさぎさんの体験談は最近ガールズチャンネルとの連携で非常に盛り上がっている「マックス」でのテレホンセックス体験談です。彼がマックスを始めたきっかけは、個室DVD鑑賞で有名な「金太郎・花太郎」に通っていて、その時に壁に貼ってあったマックスの広告が気になって電話してみたそうです。いや~私も金太郎・花太郎は集中してオナニーしたい時に利用しますが、あのマックスの広告は目立ちますよね(笑)思わず登録したくなる気持ちにはかなり同意しちゃいますね。
そんな彼の体験談ですが、一言で言えば「運が悪かったですね」としか言い様がありません(汗)ツーショットダイヤルと言うと大抵が出会い目的の女性や割り切り・援助交際のセミプロなどのリアル待ち合わせを目的とする子と、電話エッチやテレホンセックスなどバーチャルで楽しむ音声プレイ派のどちらかだと思います。
しかし、彼とコールが繋がった女性は明らかに別次元(笑)こんな女性もマックスに登録してくるんだなと思うと、なんだかヤバいコンテンツなんでは?とも思ってしまいます。
あまりにも不思議な女性と出会ってしまったので今回はQUPAさんに報告しなくてはっ!と思い文章を書くのが下手な自分ですが、私のテレホンセックス体験をレポートさせて頂きます。
私は現在37歳でございまして、IT系の超零細企業に勤める底辺サラリーマンでございます。毎日の楽しみと言えば、会社帰りにコンビニに寄り「金麦」を2本買い込んで家で一人晩酌する事くらいの寂しい生活を送っております。
もちろん、独身で「彼女ってどうやって作るの?」って状態の私ですが、この様な生活に特に不満もない訳で、夜な夜なFC2動画などでエロ動画を集めながら晩酌オナニーをする事がもはやライフワークになっております。
特別な趣味なども私にはありません。ネットさえあれば満足出来てしまうので、少ない給料ですがそれなりに毎月貯金も出来ています。
ボーナスなどが入ると流石に嬉しくてお金を使いたくなる気持ちになる時もあります。そんな時に利用し始めたのが今回の体験談のきっかけとなるツーショットダイヤル「マックス」との出会いです。
以前から、横浜やみなとみらい周辺を歩いていると「個室DVD鑑賞」なる店舗が気になっていたんです。2ちゃんで気になって調べてみるとどうやら客に個室が与えられ、個室内ではエロDVDが見放題でオナニーなども自由に出来る漫画喫茶のオナニー版みたいなサービスである事を知りました。
そしてボーナスが入った次の日には、私は「金太郎・花太郎」と言う個室DVDに突撃したのです。
概観はかなり怪しい感じが漂っている店でしたが、中に入ってみると至って普通のレンタルビデオショップみたいな感じでしたね。店員さんも普通だしなんら怪しさは感じられませんでした。でも、よく見るとオナホールが売っていたりローションが売られているのを見ると普通じゃないなとも思いましたね(笑)
私は何回かこの金太郎・花太郎でエロDVDを見ながらオナニー鑑賞を楽しみました。家でするのと違い独特な開放感がありますね。ここぞとばかりに普段使った事のないオナホールなどを買い込んだりして、結構充実した時間を過ごせます。
そして、この店の壁にマックスなる広告が貼ってあるのに凄く興味を引いたんですよね。これがツーショットダイヤルとの出会いでした。
直ぐに私はマックスの東京センターに電話してみました!やはり新しいエロコンテンツってのは使うときのドキドキ感が尋常ではありません。高鳴る期待と膨らんだ下半身のコラボレーションが何とも言えない気持ちになりましたが(爆)
使い方はシンプルでした。音声ガイダンスに従ってスマホの数字をプッシュして行けば自動的に東京のマックスに登録してる女の子に電話を繋げてくれるみたいです。
「はじめまして~こんばんわ」
彼女の声は非常に可愛かったですね。声から相手の容姿を判断するのは難しそうですが、声を聞いた限りでは間違い無く「堀北真希」ちゃんを想像しちゃってました(笑)
しかし、挨拶されたのは良いのですが会話が続きません(汗)良く考えれば私に彼女がいた時期なんて数年前です。それに仕事やプライベートなどでも女性に接する事が極端に少ない私は、かなり緊張してなかなか会話を膨らませる事が出来ないでいたのです。
「あれ?もしかして始めて?緊張してるでしょ」
まるで心を読まれている感じがしました。
「緊張しなくて大丈夫だよ?私は昔からテレクラを使ってきたから慣れているから大丈夫。私がリードしてあげるから、私の質問に答えてくれれば良いよ!」
なんとなく安心してしまいました。とにかく柔らかくて優しい口調の彼女に私は引き込まれて行ったのです。
「今日はテレホンセックスするつもりだったの?」
「はい、そうです。」
とにかく相槌しか打てない自分にウンザリしました。ここまで自分はコミュ障だったのか。
「じゃあ今日はテレホンセックスをたっぷりしようね?ちなみに私は38歳でおばちゃんだけど大丈夫かな?」
一瞬、38かよ!と心の中で叫んでしまいましたが、声を聞く限りは間違い無く「堀北真希」ちゃん。私は二つ返事で「全然、気にしませんよ!」と答えていました。
「じゃあ今日はエッチなお姉さんで行くからね?たっぷり精子出してあげるからね」
精子と言う単語が出てくる時点で少しオバチャンを感じてしまいまいしたが、まあ許容範囲。この時点で私のイチモツは見事にフル勃起状態。あ~ツーショットダイヤルってこんな感じなんだ?と妙に興奮していたと思います。
「あ、でもテレホンセックスの前に一つしてあげたい事があるんだけど大丈夫?」
「いいですよ!何ですか?」
「占いなんだけどね?私があなたの事を電話で占ってあげる」
テレホンセックスの前に占い?なんだかテンパってきました。でも、初めての経験だし占いなんて信じないけど、タダでしてくれるんだったら聞いてみるか!と言う軽い気持ちでOKしました。
すると
「あなたは、今自殺願望があるでしょ?」
はい?
「いや自殺なんて考えた事もないですけど!」
「いや、あなたの考えを聞いてるんじゃないの。あなたの潜在意識が自殺しようとしてるの?わかる?これは緊急事態なんだよ!」
突然、「堀北真希」が「細木数子」の声に豹変した様な気がしました。
「あなたはね?自分で考えている様な人間ではないの?本来はとっくの昔に自殺いていたはず。今生きているのは私のお陰なんだからね」
なんか「ヤバイ」
そう思ってはいたのですが、なんだか彼女の話には妙な説得力があるのも事実でした。私はこの時点で始めて意思を持って彼女に質問したのです。
「確かに仕事などで自殺したくなるくらい嫌な事ってあるけど、私はそんな事を実践するつもりは絶対にない!そもそも何故、そんなネガティブな占いをするんだ?」
少し私も口調が強くなってしまいまいた。
「あなたは分かっていない。あなたはあと一週間後に自ら命を絶ちます。しかし、私の言う事を全て受け入れれば、明るい未来が待っています。」
なんだこの女は?怖い。
突然、恐怖心が襲ってきました。私は何でテレホンセックスしに来たのに、こんな洗脳の様な儀式を受けているんだ?でも、何故か電話を切れないんです。切ったら何かが起きる。そんな気持ちにさせる喋り方をするんです。
この様な洗脳や自己啓発に近い説教?を私は2時間も聞いてしまいました。
途中で流石にイライラしてきたので「テレホンセックスしませんか?」と言ったのですが激怒され罵倒される事もありました。そして結局彼女が何をしたかったのかは自分にも分かりません。そして電話はこちらから怖くなって切ってしまいました。
もしそのまま電話を続けていたら、私は洗脳されていたのかもしれません。
それ以来、マックスに電話して彼女に繋がる事はありませんでした。普通にテレホンセックスを楽しんだり、時にはナンパする事もあります。でも、何時もこの体験だけは頭の片隅に残っているのも事実。
あの女性は何者だったのでしょうか?そして目的は何?
長くなりましたが、私の不思議なツーショットダイヤル体験談でした。