命令
name_server 命令
Syntax: name_server server-name
Default: 1PS
name_server 命令はサーバ名を指定する。
domain 命令
Syntax: domain string
Default:
domain 命令は主に処理するメールアドレスのドメイン名を指定する。
activation_code 命令
Syntax: activation_code string
Default:
activation_code 命令はアクティベイションコードを指定する。
group 命令
Syntax: group unix-group
Default: group smtp
group 命令は本ソフトウェアを実行するグループを指定する。
user 命令
Syntax: user unix-userid
Default: user smtp
user 命令は本ソフトウェアを実行するユーザIDを指定する。
exec_mode 命令
Syntax: exec_mode normal
Default: exec_mode normal
サーバの実行形態を指定する。"normal"の場合通常モードで実行する。
size_memory 命令
Syntax: size_memory number
Default: size_memory 67108864
利用するメモリサイズをバイト単位で指定する。必要なメモリサイズは処理するメールアドレス等の件数により異なる。
port_smtp 命令
Syntax: port_smtp number
Default: port_smtp 25
メール転送要求を待ち受けるポート番号を指定する。
first_time_connect 命令
Syntax: first_time_connect string
Default: first_time_connect reject
未知のMTAからの初回接続時の動作を指定する。
"reject"を指定した場合SMTPのエラーコード"450"或いは"551"を応答する。"join"を指定した場合正常に受信する。
unknown_address 命令
Syntax: unknown_address string
Default: unknown_address error_response
不明な宛先にメールが送信された場合の動作を指定する。
"error_response"を指定した場合SMTPのエラーコード"551"を応答する。"no_response"を指定した場合何も応答せずSMTPコネクションを維持する。"deny"を指定した場合SMTPコネクションを切断する。
time_delay 命令
Syntax: time_delay number
Default: time_delay 10
未知のMTAからの要求に対し、RCPT コマンドまでの応答コマンドの送信を指定された秒数遅延する。"0"を指定した場合遅延しない。
limit_score 命令
Syntax: limit_score number
Default: limit_score 5
1時間以内に未知のMTAから不明な宛先に送信されたメールのMTA毎の上限数を指定する。この上限値を超えた場合、exceed_score
命令に従った動作をする。
limit_connection 命令
Syntax: limit_connection number
Default: limit_connection 5
MTA毎の同時コネクション数の最大値を指定する。0を指定した場合は無制限。
exceed_score 命令
Syntax: exceed_score string
Default: exceed_score deny
limit_score 命令で指定した上限数を超えた場合の動作を指定する。
"error_response"を指定した場合SMTPのエラーコード"551"を応答する。"no_response"を指定した場合何も応答せずSMTPコネクションを維持する。"deny"を指定した場合SMTPコネクションを切断する。
bad_mta 命令
Syntax: bad_mta string
Default: bad_mta deny
ブラックリストで指定されたMTAからの要求に対する動作を指定する。
"error_response"を指定した場合SMTPのエラーコード"551"を応答する。"no_response"を指定した場合何も応答せずSMTPコネクションを維持する。"deny"を指定した場合SMTPコネクションを切断する。
trap_mta 命令
Syntax: trap_mta string
Default: trap_mta deny
おとりメールアドレスに対し電子メールを送信しようとしたMTAに対する動作を指定する。
"error_response"を指定した場合SMTPのエラーコード"551"を応答する。"no_response"を指定した場合何も応答せずSMTPコネクションを維持する。"deny"を指定した場合SMTPコネクションを切断する。
system_msg 命令
Syntax: system_msg no/file/syslog
Default: system_msg syslog
本ソフトウェアの動作に関するメッセージの出力先を指定する。"no"を指定した場合出力しない。"file"を指定した場合専用のファイルに出力する。"syslog"を指定した場合SYSLOG上に出力する。
journal 命令
Syntax: journal on/off
Default: journal on
ジャーナルファイル取得の有無を指定する。
"on"を指定した場合取得する。"off"を指定した場合取得しない。
file_name_mta_bad 命令
Syntax: file_name_mta_bad filename
Default: なし
ブラックリスト定義ファイルのファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。本命令を省略した場合、ブラックリスト機能は動作しない。
file_name_mta_good 命令
Syntax: file_name_mta_good filename
Default: なし
ホワイトリスト定義ファイルのファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。本命令を省略した場合、ホワイトリスト機能は動作しない。
file_name_server 命令
Syntax: file_name_server filename
Default: file_name_server server.conf
MTA定義ファイルのファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。
file_name_trapinf 命令
Syntax: file_name_trapinf filename
Default: なし
おとりメールアドレス定義ファイルのファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。本命令を省略した場合、おとり機能は動作しない。
file_name_userinf 命令
Syntax: file_name_userinf filename
Default: file_name_userinf user.conf
メールアドレス定義ファイルのファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。
file_name_system_msg 命令
Syntax: file_name_system_msg filename
Default: file_name_system_msg logs/sysmsg
本ソフトウェアの動作に関するメッセージの出力先をファイルとした場合の出力先ファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。実際のファイル名はここで指定したファイル名に日付情報(.YYMMDD)が付加され、1日毎に1ファイルとなる。
file_name_journal 命令
Syntax: file_name_journal filename
Default: file_name_journal logs/journal
ジャーナルファイルの出力先ファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。実際のファイル名はここで指定したファイル名に日付情報(.YYMMDD)が付加され、1日毎に1ファイルとなる。
file_name_maillog 命令
Syntax: file_name_maillog filename
Default: file_name_maillog logs/mail
メール転送履歴情報の出力先ファイル名を指定する。ファイル名はサーバ実行ディレクトリからの相対パスで指定する。但し、ファイル名の先頭文字が"/"の場合は絶対パス指定として扱う。実際のファイル名はここで指定したファイル名に日付情報(.YYMMDD)が付加され、1日毎に1ファイルとなる。